アニメ「悪ラス」に内山昂輝、魔法の腕はクロードをも凌ぐエレファス・レヴィ役
TVアニメ「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」に、エレファス・レヴィ役で内山昂輝が出演する。
10月よりTOKYO MXほかにて放送中の「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」。エレファスは乙女ゲーム「聖と魔と乙女のレガリア1」ファンディスクのラスボスであり、魔法の腕だけなら魔王・クロードをも凌ぐ実力を持つ人物だ。劇中では皇国から不当な扱いを受けている魔法大公レヴィ一族を救ってほしいと、クロードに申し出る。エレファスが登場するのは11月26日放送の第9話から。内山からは作品やキャラクターの印象についてコメントが到着した。
内山昂輝(エレファス・レヴィ)コメント
作品の印象
まず変わったタイトルだなあと思ったんですが、「悪役令嬢」というジャンルがあることを調べて知りました。作品に触れてみると、主人公がゲームの世界に転生しているという設定が興味深かったです。そして、そのアイリーンが個性的なキャラクターだなと思いました。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
エレファスは冷静沈着で物静かなキャラクターです。彼は魔法が使えるのでそれが便利そうだなあと収録中に思っていました。たくさんのキャラクターが登場するこの作品では、それぞれが異なる魅力を放つことが重要なのではないかと考えました。